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【何・この軽さ?】ヨネックスのウォーキングシューズ パワークッション SHWMC30Wはロングウォークに一択?

ヨーロッパへ行くと思うのは「そんなに歩くの好きなの?」と思うほど人びとが歩く、歩く。
そんな彼らの足下を見ると、けっこう頑丈な靴を履いています。
ドイツに留学していたときに1度だけ、靴を買いにアパートそばの靴屋さんに行ってみたことがあります。
そのときも、ああ、靴にはお金をかけるんだなと思いました。

靴屋さんには、親子連れの姿もあって、
長距離歩行や凍った路面で足を痛めないということに、親は随分気を遣っている感じがしました。
同時に思ったのは、物は良い物を長く使うというドイツ人の堅実な消費スタイルでした。

当時の僕のウォーキングスタイルは、年に1、2回、ドイツに行って、調査箇所から調査箇所へと移動しながら町ごとにそこそこの距離を歩くといったもの。
本格的なウォーキングではなく、美術館や歴史的建造物やレストランを探して彷徨することも入っていて、日常、あまり歩かないギャップの中、足を痛めず歩くことが課題でした。
ニューヨークでかなりの距離を歩いて豆だらけになったり、ドイツの空港で足を痛めた後にドイツの古城を散策したときの苦い反省もありました。
「靴を探そう、足を守り、疲れずに良い気分で仕事をしよう」
このあたりが靴選びの狙い目になっていきました。

調査に訪問するためのちょっとフォーマルな場にもなじみ、10㎞やそこらでは疲れない靴があればいいな、と思って、そういうウォーキングシューズを探そうと思っていましたが、なかなか出会いがありませんでした。

日本に帰ってきてから、とにかく良く歩く友人のオススメもあり、足への優しさと、ビジネス感覚とを備えたウォーキングシューズ、CASUAL WALK MT-O1Nに出会い、購入しました。
それ以来、買い換えも含めてかれこれ8年以上利用しています。
このページでは、僕がヨネックスを履き続ける理由を実体験とともに紹介し、口コミ・評判を含めて紹介したいと思います。


目次

ヨネックスYonexとは

ここでいうヨネックスは、ヨネックス株式会社の社名がついたプロダクトで、簡単にヨネックスと呼ぶことにします。
株式会社ヨネックスは創業1941年で、事業内容はスポーツ用品の製造および販売、ゴルフ場の運営となっていて、本来はシューズメーカーではありませんでした。

木製品製造から、バトミントンの製造、テニスラケット、ゴルフクラブと守備範囲を拡大し、特にバトミントンでは国際的な有名ブランドとして知られています。
2000年にシューズ部門に参入し、2001年にはバトミントンシューズでパワークッションシリーズを販売し、世界の有名アスリートが利用しています。

ヨネックス パワークッション ウォーキングシューズの特徴

バトミントンの選手の素早いターンや、ときには豪快なスマッシュなど、急速な体重移動がその足にかける負担は大きい。
時間いっぱい動き回るタフさも要求されるし、軽量化も必要です。
こうした配慮が、バトミントン製造企業にふさわしいシューズを作り出したのだろうと想像します。

安全性 足を守るパワークッション

ヨネックス・シューズの第一の特徴は安全性の追求だと思います。

「7mの高さから落とした生卵が、割れずに4m跳ね返る」、衝撃吸収性と反発性を兼ね備えた衝撃吸収材「パワークッション」技術が特徴である。

※ 現在のホームページでは「12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る」と表記されています。
絶え間ない技術進歩のおかげでしょう。

疲れない 驚くほどの軽さ

ウォーキングシューズとしてもっとも大切なのは、ロングウォークであっても疲れないということです。
疲れてしまう、豆ができる、捻挫してしまう。
これは、歩く楽しみを奪ってしまう大きな要素です。

ヨネックスは、 Stability(安全)Long(長距離)GripのSLGを重視しています。

ヨネックス ウォーキングシューズ SHWMC30Wは 長距離歩行に対応するために、大型パワークッションを使用しています。

ヨネックス ウォーキングシューズ SHWMC30Wは 土踏まずをサポートし、安定した歩行を重視しています。
アウトソールのヒールは、すり減ってくるかかとのラバーの交換も可能なようになっており、ここでも安全性を重視したサポートが予定されているのが良いところです。

ぴったりくるので、履いている感じを忘れる

ヨネックス ウォーキングシューズ SHWMC30Wは、紐靴とジッパーの2つで足を包んでいます。

靴紐は実際には左右が違うそれぞれの足の大きさにぴったりに合わせるためには適当ですし、また、紐靴はフォーマルな印象をあたえるので僕には使いやすいのです。

くわえてジッパーは、一度靴紐で固定した靴幅と足の甲の高さを毎回、紐を締め直す必要がなくなるので、着脱時間をかなり短縮できて、煩わしさを取り除いてくれます。

紐もジッパーもあることが、甲高な自分にとっては、自由を拡大してくれ、歩きやすさを補助してくれるものになっています。

ヨネックス ウォーキングシューズ SHWMC30Wのちょっとおしゃれな外観

ヨネックス ウォーキングシューズ SHWMC30Wの外観はちょっとおしゃれだと思います。

ビジネスシューズならば、フォーマルな場面にも対応しなければなりません。
ビジネスシューズに固定した靴を履くなら、カジュアルな場面での使い勝手が悪いので、カジュアルシューズが必要になりますよね。
しかし、靴をいくつも持ち歩いての渡航はさすがに気がひけます。

ドイツの知人は、そんなことは負担だと思わないようで、巨大なスーツケースに別履きの靴を放り込んで旅行しているます。
あまりマネをしたくないと思います。
旅は身軽さが一番ですから。

それに仕事を終えた後、あまりフォーマル然とした靴を履いて、美術館や博物館、ショッピングや町歩きをしたくありません。
そういう、ビジネス場面では無難だけど、ちょっとしたおしゃれ感のある歩くためのシューズが好ましくなります。
ヨネックス ウォーキングシューズ SHWMC30Wのブラック・モデルは、僕のようなちょっとわがままなユーザーの気分にぴったりくるのです。


ヨネックス ウォーキングシューズ SHWMC30Wの口コミ・評判

Amazonでは:

アマゾンでは、110 のレビューで、の数は、4.3でした。

ポイントの低いレビューでは:

   13% 甲高、足幅が大きい人にはサイズが不向き。
★★  2% 耐久性がない。
★★★ 4% 甲高の人はサイズを大きめで注文する方が良いというものが数レビューありました。
    耐久性がないというのも1件。

僕は、上に書いたように足のサイズは調整しやすかったので、問題を感じずむしろ快適という感じだったので、すこし驚きでした。もしかすると、すこし大きめを買ったのかもしれません。ダイエットの影響もあるかな?

ポイントの高いレビューでは:
★★★★24%、★★★★★58%は概ね、履き心地の良さ、軽さ、見た目で満足しているというものでした。

例) 10年以上このシリーズを履き続けています。当時、膝が痛み色々試した結果、このMT01Nにたどり着きました。膝の痛みもなくなりました。その後、海外赴任となり、当時4足を次々購入し仕事に使いました。今回は小さいのを覚悟で買いましたが、今も(2023)履いております。後略

楽天市場では

楽天市場では、レビューは18件。☆の平均は4.78でした。

ポイントの低いレビュー

ポイントの低いレビューでは:★★はありませんでした。

★★★では、すこし固め、サイズを大きめにして買ったがくるぶしにあたるので、試し履きが大切というものでした。

ポイントの高いレビュー

★★★★★★★★★とも、履き心地のよさ、見た目のよさなど、良い買い物だったという意見でした。

ヨネックス ウォーキングシューズ SHWMC30Wのまとめ

ヨネックス ウォーキングシューズ SHWMC30Wは、足を守り、長距離歩行で疲れず、ちょっとおしゃれに歩くといったビジネスウォーキングシューズに必要な要素を持つシューズです。
その点での評価は一応に高いようです。
その点では、長年の利用者である僕も動揺に実感し、類似の新製品がなければ、再度の購入を考えています。


しかし、口コミをみると、サイズ合わせには身長にというアドバイスがあることには気を配りましょう。

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